仕事で佐賀県に行ってきました。現地のモビリティ事情もさることながら、デザインも気になっていました。「さがデザイン」というキャッチコピーが象徴しているように、佐賀県では県を挙げてデザインへの取り組みを進めており、2017年度のグッドデザイン賞でグッドデザイン・ベスト100を受賞するなど、各方面で評価されているからです。


今回は九州佐賀国際空港からアクセスしましたが、玄関口である空港からデザインは始まっていました。1階の観光案内所、2階のスーベニアショップ「SAGAIR」など、柔らかいラインや自然素材の活用で、心地よい空間となっていました。観光案内所の上には、「HELLO! SAGA DESIGN」というメッセージも掲げられていて、佐賀がデザイン重視の地域というメッセージが伝わってきました。

バスに乗り、まず目指したのは県立博物館です。始まったばかりの「SAGA DESIGN AWARD 2025」の入賞展示会が、敷地内にある女子洋画研究所で開催されていたからです。佐賀からはじまる、佐賀を心地よくする「デザイン」を発見し、讃え、県民へ広く知ってもらうというのがコンセプトで、製造時の環境負荷を抑えた器、牧場のデザイン経営など、多彩なモノ・コトが披露されていました。
博物館は佐賀城の敷地内にあり、県庁もこの中にあります。こちらも正面玄関奥のホールから地下食堂まで、心地よい空間になっていました。近くには、県立図書館や市村記念体育館の脇にある「こころざしのもり」と名付けられた広場があります。図書館は改装中でしたが、坂倉準三氏設計の体育館は健在で、独特のコントラストを見せていました。


佐賀駅周辺にも見どころはあります。北口・南口駅前広場は最近リニューアルしたもので、駅の高架下には、飲食店とイベントスペースを融合した「サガハツ」があります。さらに南口から県庁方面に伸びる中央大通りは、都市の幹的存在ということから、歩道が広く、ベンチが用意されているうえに、広場もいくつか用意されていて、歩いてみたくなるまちづくりになっています。


実は佐賀県、歩くライフスタイルへの転換を促す活動もしています。注目は「歩こう。佐賀県。」というわかりやすいキャッチコピーでしょう。 実際の計画でも、中央大通りの「トータルデザイン」「未来ビジョン」など目を引くプロジェクトが多く、ただ機能を追求するだけでなく、「心地よさ」や「豊かさ」にも踏み込んだまちづくりに好感を抱いています。


訪れたのが週末ということもありますが、昨夜は多くの若者がサガハツの飲食店に集まり、今日は朝から南口の駅前広場に出店が並んでいました。駅そのものも、人口約22万人の地方都市としては活気がありました。もちろん福岡に鉄道やバスで出かける人もそれなりにいましたが、デザインへのこだわりが、ここで生活を楽しもうという気持ちにつながっているような気がしました。


バスに乗り、まず目指したのは県立博物館です。始まったばかりの「SAGA DESIGN AWARD 2025」の入賞展示会が、敷地内にある女子洋画研究所で開催されていたからです。佐賀からはじまる、佐賀を心地よくする「デザイン」を発見し、讃え、県民へ広く知ってもらうというのがコンセプトで、製造時の環境負荷を抑えた器、牧場のデザイン経営など、多彩なモノ・コトが披露されていました。
博物館は佐賀城の敷地内にあり、県庁もこの中にあります。こちらも正面玄関奥のホールから地下食堂まで、心地よい空間になっていました。近くには、県立図書館や市村記念体育館の脇にある「こころざしのもり」と名付けられた広場があります。図書館は改装中でしたが、坂倉準三氏設計の体育館は健在で、独特のコントラストを見せていました。

佐賀駅周辺にも見どころはあります。北口・南口駅前広場は最近リニューアルしたもので、駅の高架下には、飲食店とイベントスペースを融合した「サガハツ」があります。さらに南口から県庁方面に伸びる中央大通りは、都市の幹的存在ということから、歩道が広く、ベンチが用意されているうえに、広場もいくつか用意されていて、歩いてみたくなるまちづくりになっています。

実は佐賀県、歩くライフスタイルへの転換を促す活動もしています。注目は「歩こう。佐賀県。」というわかりやすいキャッチコピーでしょう。 実際の計画でも、中央大通りの「トータルデザイン」「未来ビジョン」など目を引くプロジェクトが多く、ただ機能を追求するだけでなく、「心地よさ」や「豊かさ」にも踏み込んだまちづくりに好感を抱いています。

訪れたのが週末ということもありますが、昨夜は多くの若者がサガハツの飲食店に集まり、今日は朝から南口の駅前広場に出店が並んでいました。駅そのものも、人口約22万人の地方都市としては活気がありました。もちろん福岡に鉄道やバスで出かける人もそれなりにいましたが、デザインへのこだわりが、ここで生活を楽しもうという気持ちにつながっているような気がしました。















