今週末は私も所属している、日本福祉のまちづくり学会の全国大会参加のため、久しぶりに石川県小松市を訪れています。本日自分の研究発表と、研究討論会への出席を済ませたところです。発表および討論会を聞いていただいたみなさまには、この場を借りてお礼を申し上げます。
今回のテーマは、自分の活動範囲を生かして、ライバルにも挙がりがちな自家用車と公共交通の対比としました。公共交通の側から見ると、マイカーは無敵と思われがちですが、実際は車両価格や燃料代の高騰など、厳しい面もあることを取り上げました。加えて、運転中のスマートフォン注視や操作が道路交通法で禁止されていることにも触れました。

公共交通を利用しているときは、言うまでもなく通話は控えるべきですが、私を含めて現在、スマートフォンの主な用途が通話という人は少数派で、動画やゲーム、SNSをはじめとするアプリの利用がメインになるでしょう。これらは音漏れに気をつければ、自由に使えます。これは公共交通の大きなアドバンテージではないかと考え、発表に盛り込みました。
ただそのためには、より快適に利用できる環境を用意することも大切です。一例を挙げれば、車内や駅構内などでのWi-Fi提供です。ブログで何度か紹介している、栃木県の芳賀・宇都宮LRT (ライトライン)では、すべての車両および宇都宮市内の停留場に、フリーWi-Fiサービスがあります。先日、平日昼間に乗車すると、かなりの人がスマートフォンを見ており、私もストレスなく使えました。これもまた公共交通の魅力のひとつだと再認識しました。

一方の自家用車には最近、ディスプレイオーディオなるものが装備された車種があります。スマートフォンを有線あるいはBluetoothで車両と接続すると、インパネ中央のディスプレイで地図を表示したり、音楽を流したりできるもので、私が所有する車両にもついています。
ただし安全性を考えてでしょう、YouTubeなどの動画は見ることができません。カーナビ画面で走行中にテレビを見ることと同じで、違反になるからでしょう。ところがインターネットを見ると、ディスプレイオーディオでYouTubeを見ることができるような改造を紹介しているサイトがあります。驚いたのはその中に、自動車メーカー系列のディーラーもあったことです。

前回のブログで、埼玉県小鹿野町で開催されたフォーラムに出席したことを書きましたが、乗用車よりも目線の高いモーターサイクルで高速道路や国道などを移動していてわかったのは、スマートフォンを見ながら運転している人がかなりいたことです。とりわけ目についたのはトラックでした。パトカーからは運転席が見えないのをいいことに、違法行為に及んでいるのでしょうか。
警察庁の統計では、今年上半期の携帯電話等使用による死亡・重傷事故件数は、違反の厳罰化が行われた翌年以降増え続けており、過去最高になっています。飲酒運転やあおり運転のように、やがて重大な死亡事故が起こり、それを契機にさらに厳しい処分になるという暗い将来が想像できます。

そうならないためにも、商用車はともかく乗用車に乗る人は、スマートフォンを見ながら移動したければ公共交通を使うという習慣をつけてほしいものものだと、先週末のライダー経験を踏まえて思ったし、公共交通の事業者はこの点をもっとアピールしても良いのではないかと感じたのでした。
今回のテーマは、自分の活動範囲を生かして、ライバルにも挙がりがちな自家用車と公共交通の対比としました。公共交通の側から見ると、マイカーは無敵と思われがちですが、実際は車両価格や燃料代の高騰など、厳しい面もあることを取り上げました。加えて、運転中のスマートフォン注視や操作が道路交通法で禁止されていることにも触れました。

公共交通を利用しているときは、言うまでもなく通話は控えるべきですが、私を含めて現在、スマートフォンの主な用途が通話という人は少数派で、動画やゲーム、SNSをはじめとするアプリの利用がメインになるでしょう。これらは音漏れに気をつければ、自由に使えます。これは公共交通の大きなアドバンテージではないかと考え、発表に盛り込みました。
ただそのためには、より快適に利用できる環境を用意することも大切です。一例を挙げれば、車内や駅構内などでのWi-Fi提供です。ブログで何度か紹介している、栃木県の芳賀・宇都宮LRT (ライトライン)では、すべての車両および宇都宮市内の停留場に、フリーWi-Fiサービスがあります。先日、平日昼間に乗車すると、かなりの人がスマートフォンを見ており、私もストレスなく使えました。これもまた公共交通の魅力のひとつだと再認識しました。

一方の自家用車には最近、ディスプレイオーディオなるものが装備された車種があります。スマートフォンを有線あるいはBluetoothで車両と接続すると、インパネ中央のディスプレイで地図を表示したり、音楽を流したりできるもので、私が所有する車両にもついています。
ただし安全性を考えてでしょう、YouTubeなどの動画は見ることができません。カーナビ画面で走行中にテレビを見ることと同じで、違反になるからでしょう。ところがインターネットを見ると、ディスプレイオーディオでYouTubeを見ることができるような改造を紹介しているサイトがあります。驚いたのはその中に、自動車メーカー系列のディーラーもあったことです。

前回のブログで、埼玉県小鹿野町で開催されたフォーラムに出席したことを書きましたが、乗用車よりも目線の高いモーターサイクルで高速道路や国道などを移動していてわかったのは、スマートフォンを見ながら運転している人がかなりいたことです。とりわけ目についたのはトラックでした。パトカーからは運転席が見えないのをいいことに、違法行為に及んでいるのでしょうか。
警察庁の統計では、今年上半期の携帯電話等使用による死亡・重傷事故件数は、違反の厳罰化が行われた翌年以降増え続けており、過去最高になっています。飲酒運転やあおり運転のように、やがて重大な死亡事故が起こり、それを契機にさらに厳しい処分になるという暗い将来が想像できます。

そうならないためにも、商用車はともかく乗用車に乗る人は、スマートフォンを見ながら移動したければ公共交通を使うという習慣をつけてほしいものものだと、先週末のライダー経験を踏まえて思ったし、公共交通の事業者はこの点をもっとアピールしても良いのではないかと感じたのでした。
