流しのタクシーがなかなか捕まらなくなったのですがどうしてでしょうか。こんな内容の取材を、インターネットのニュースサイト「FRIDAYデジタル」編集部から依頼されました。自分なりに思うところがあったので取材を受けた内容が、昨日記事化されました。気になる方は下のリンクからご覧になってください。

そこにも書かれていますが、流しのタクシーが少なくなっていることはある程度想像できます。国土交通省の統計では、タクシーの交通事故率は、同じ営業用車のトラックやバスに比べてはるかに高く、空車時のそれは実車時(客を乗せているとき)の3倍以上になっています。その理由として、流しのドライバーの意識が道路脇などに向きがちであることは、専門家からも挙がっています。


国土交通省タクシー事業の概要や事故の状況等について(統計資料等)はこちら
さらに言えば、流し営業は経験に頼るところが大きいので、若い人など経験の浅いドライバーは好まない傾向があるという話も聞いたことがあります。そのためスマートフォンの配車アプリ専用の車両を導入したり、ドライバー向けアプリで需要予測データを提供したりしているほどです。おまけに今の若者はスマホネイティブです。なので今後ドライバーの世代交代が進むほど、この傾向は進むのではないでしょうか。
たしかにアプリは迎車料金か掛かります。でも流しのタクシーを捕まえるのは運に左右されるのが事実です。繁華街ならともかく、それ以外の場所では、暑さ寒さや雨天の中、道路を眺めながらいつ来るかわからない空車のタクシーを待つより、追加のお金を払っても予約をして、時間まで家などで待っていたほうがいいと考える人がいても不思議ではありません。

そういえば東京都内では、高齢者だけでなく若者もタクシーを利用する姿が目立ちます。マイカーを所有するより安いからでしょう。自動車メーカーのリース料金、私が借りている東京23区内の駐車場代、ガソリン代をもとに計算すると、ひと月7.5万円ぐらいになります。2500円分を30回乗れることになります。運転しないので移動中に動画やゲームを楽しむこともできます。それなら迎車料金を払ってもいいと考える人がいそうな気がします。
スマートフォンがうまく扱えない地方の高齢者のことを心配する人がいるかもしれませんが、そもそも地方はタクシーの台数が圧倒的に少ないので、流しを捕まえようとすること自体が困難です。アプリに対応しているタクシーが少ないこともあり、電話で配車してもらうのが一般的です。こちらでも配車業務をAI音声対応とすることで人手不足に対応するなどの進化はしていて、スムーズな配車ができるようになっているようです。
駅で切符を買わなくなったり、バスの乗り降りで現金を出さなくなったり、自分の身のまわりでも、公共交通を利用するときの行動変化は、いくつかあります。タクシーの乗り方も、そのひとつではないかという気持ちになっています。なによりも交通事故減少につながりそうなのですから、利用する側も事故を少なくするような乗り方を考えていきたいものです。

そこにも書かれていますが、流しのタクシーが少なくなっていることはある程度想像できます。国土交通省の統計では、タクシーの交通事故率は、同じ営業用車のトラックやバスに比べてはるかに高く、空車時のそれは実車時(客を乗せているとき)の3倍以上になっています。その理由として、流しのドライバーの意識が道路脇などに向きがちであることは、専門家からも挙がっています。


国土交通省タクシー事業の概要や事故の状況等について(統計資料等)はこちら
さらに言えば、流し営業は経験に頼るところが大きいので、若い人など経験の浅いドライバーは好まない傾向があるという話も聞いたことがあります。そのためスマートフォンの配車アプリ専用の車両を導入したり、ドライバー向けアプリで需要予測データを提供したりしているほどです。おまけに今の若者はスマホネイティブです。なので今後ドライバーの世代交代が進むほど、この傾向は進むのではないでしょうか。
たしかにアプリは迎車料金か掛かります。でも流しのタクシーを捕まえるのは運に左右されるのが事実です。繁華街ならともかく、それ以外の場所では、暑さ寒さや雨天の中、道路を眺めながらいつ来るかわからない空車のタクシーを待つより、追加のお金を払っても予約をして、時間まで家などで待っていたほうがいいと考える人がいても不思議ではありません。

そういえば東京都内では、高齢者だけでなく若者もタクシーを利用する姿が目立ちます。マイカーを所有するより安いからでしょう。自動車メーカーのリース料金、私が借りている東京23区内の駐車場代、ガソリン代をもとに計算すると、ひと月7.5万円ぐらいになります。2500円分を30回乗れることになります。運転しないので移動中に動画やゲームを楽しむこともできます。それなら迎車料金を払ってもいいと考える人がいそうな気がします。
スマートフォンがうまく扱えない地方の高齢者のことを心配する人がいるかもしれませんが、そもそも地方はタクシーの台数が圧倒的に少ないので、流しを捕まえようとすること自体が困難です。アプリに対応しているタクシーが少ないこともあり、電話で配車してもらうのが一般的です。こちらでも配車業務をAI音声対応とすることで人手不足に対応するなどの進化はしていて、スムーズな配車ができるようになっているようです。
駅で切符を買わなくなったり、バスの乗り降りで現金を出さなくなったり、自分の身のまわりでも、公共交通を利用するときの行動変化は、いくつかあります。タクシーの乗り方も、そのひとつではないかという気持ちになっています。なによりも交通事故減少につながりそうなのですから、利用する側も事故を少なくするような乗り方を考えていきたいものです。




